テレワークを強力に推進するツール「Mirabookテレワークkit」を販売開始
HTL株式会社(代表 吉川良一氏、東京都中央区)、株式会社リーディングエッジ(代表 吉光久仁彦氏、東京都千代田区)、インターネット・ビジネスサービス株式会社(代表 古寺修一朗氏、東京都中央区)は、新型コロナウィルス感染症対策の一環としてテレワークを強力に推進するツール「Mirabookテレワークkit」を販売することにした。
東京都など各地方自治体、厚生労働省、経済産業省などが発表している中小企業テレワーク推進緊急助成金申請の対象となる。
4月14日より全国一斉に商談を開始、テレワーク基本セットにはMirabook本体・リモートデスクトップツール(1年分ライセンス)が含まれ価格は75,000円前後(税別)になる見通し。初年度30,000セットの販売を目指す。
「MirabookテレワークKit」は、手持ちのスマートフォン(android版)に繋げることにより、ラップトップPCとほぼ同等な機能を持たせ、これまでスマートフォンでは画面サイズの問題で対応しきれなかったMicrosoft365(「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Teams」「OneDrive」)を使うビジネスシーンにも対応できる。また、リモートデスクトップツールを使うことによって会社の自席のPC(Windows)とセキュアにリモートアクセスを可能とする。
「McAfeeモバイルセキュリティ」などのスマートフォン自体のセキュリティを強化する機能や「AirBar」などのタッチパネル機能などをオプションも付けることにより短期間で中小企業、SOHOでも簡単に短時間で導入できる。
セキュリティの観点からは、「MirabookテレワークKit」自体にはメモリー機能を付けていないため、紛失、盗難などによる情報漏洩の恐れが無い。スマートフォン側には、「SSLサーバ証明書」やWi-Fiを使用する場合のデータ送受信間においてのセキュリティツールをオプション機能として今後追加していく。
HTL株式会社はMirabookのアジアパシフィック地域での販売パートナー企業、株式会社リーディングエッジは同地域の取次代理店、インターネット・ビジネスサービス株式会社は国内販売代理店であり同製品のシステムインテグレーター、及び新型コロナウィルス感染症対策中小企業テレワーク推進緊急助成金コンサルティングを行う。
本件お問い合わせ先:
株式会社リーディングエッジ担当:中嶋
電話番号:03-5209-8377 Email:y-nakajima@lead-edge.jp
HTL株式会社ウェブサイト https://www.htl-jp.com/